単4のエネループを初めて買った。
買うときに迷った。
エネループ、電池の見た目とかはとても好きで、うちの単3電池は結構がエネループになっている。
(トーンズショコラも8色パックを買ってしまった。なんか勿体無くて使えない…… )
なんで、単4を買うにあたって迷ったのか。
何を選べばよいのか、わからなかった。
今回単4を買ったのは、電子辞書のため。
これまでは乾電池を買ってたんだけど、けっこうすぐなくなってしまっていた。捨てるのも面倒だし、じゃあ充電池にしようと。それで、単3はエネループ使ってるし、充電器も単4に対応してるし、それでいこうと。
ただ、エネループ、バリエーションが増えている。
最初はeneloopひとつだったのに、一昨年にeneloop liteってのが出た。
さらに去年eneloop proとeneloop plusとふたつ増えてしまった。4種類から選ばないといけない。
公式サイトを見たら、比較表があった。
まず、eneloop proは大容量らしい。ただ充電できる回数はずっと少ない。
黒はかっこいいけど、たぶん電子辞書に大容量とやらは必要ないから、パス。
eneloop liteは、充電回数がちょっと多くて、軽いらしい。
ただこれは容量が少ないからなので、使える時間も短い。
安いんだけど、すぐなくなるのが嫌だったから、パス。
時計とかリモコンとか、そんなに交換の必要がないもの用なのかな。
と思ったんだけど、電池の選び方というページを見ると、推奨というわけではない。うーん……
こんな感じで迷い始めた。とはいえ黒と水色はパスだ。次。
さて、最後はeneloop plusと無印eneloopの違いを見ればいい。
だけど、表の項目に違いがない……
eneloop plusは充電しすぎた時に熱くなるのを抑える効果がある、お子さまのいるご家庭でも安心系の製品らしい。なるほど。でも、見る限りそれくらいしか違いがない。
じゃあ、その機能を無印eneloopにつけたらダメなのかなあ……
ただ、そうなると、無印eneloopでも機能に違いがでてしまう。
現に無印eneloopも、世代があって、いまは第3世代で、充電回数がのびてたりする。
充電池は長く使われる。エネループは何年も売れ続けてる製品だし、買い足される。
ごちゃまぜになって充電されることを考えると、なるべくその機能に違いがないほうがいいんだろう。
proやliteは想像に難くないとして、無印eneloopとeneloop plusも混用できないらしい。
eneloop plusとして別のシリーズになったのは、これが理由なのかもしれない。
熱は気になるけれど、たぶんそのうち無印eneloopにもバックポートされるんじゃないかと勝手に思って、結局無印eneloopにした。ふう、つかれた。
で、Amazonで注文したんだけど、検索した時にその充電器の多さにおどろいた。
電池とのセットもあるから、余計に多く感じたのもあるんだろうけど、それでも4本をセットするタイプでも4つある。これくらいはまとめてほしいなあ……。
電池はシンプルに見えるのに、周りがそう見えないという。
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