今日はふとしたきっかけでGitHubのDrinkupに参加して、久しぶりに英語をしゃべってきた。
おお、衰えている……もともと基礎もないし、英語脳も中途半端なまま日本に帰ってきたから、それは当然なんだけれど、どうしよう……なんとかせねば……
それで、今日は、もう日本にけっこういて、そろそろ韓国に行くっていうカナダのひとと、ハングルはいいよねって話をした。ハングルってphoneticだから、意味はさておいて、言葉を読めて、発音できる。強いよね。汚い言葉が少ないとか、文化的な障害が小さければ、かなり強力なんじゃないかなと、別の言語圏の人間として勝手に思う。
日本語にもひらがなカタカナと近いものはあるけど、文字の構成がハングルほどロジカルじゃないし、なによりそれだけじゃ足りない(漢字がないと厳しい)し、面倒だよねって話もした。そこそこ書けなくても喋れるけど、でもやっぱり難しい。
でも、日本語が難しいのは、それだけじゃなくて、言葉だけじゃ意が不完全すぎるというか、コンテキストを暗にすることが半ば求められているような、そういう使われ方にあるかなとも思ったりしている。ハイコンテキストになると楽だけど、伝わってるかどうかを測るのって、とても難しいから。そして、不完全にしか伝わってないことのほうが、多いように思うし。
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