教科書を読んでみたいなあと、ここ何年か思っている。
教養がほんとないんですよね。高等教育の知識といえばいいのか。
何の教科書を読みたいかというと、高校レベルのやつほぼ全部なんだけど、化学や数学は、アメリカにいたときに基礎教養としてまたちょっとやったので、社会科系が主かなあ。あとは、成績の悪かった古文とか。あ、英語もいいかもしれない!
その、社会科というと、世界史、日本史、地理、政経、公民あたりだと思うんだけれど、ぼくの通っていた高校は進学校でして、いわゆる未履修問題ってやつで、真っ黒でした。
なので、ぼくは地理だけとって世界史をやってなかったりします。教科書は理由もわからず買わされたけど、あとでそういうことだったんだと思ったりしました。
というわけで、歴史については中学レベルしか知らず、まあ忘れているし、中学でも不真面目なので勉強もしていないのでさっぱりという……。
必要性を問うといまのところは「要らん」なんだけど、すこしね、知ってない自分が嫌だとも思うようになったり、知るのもいいかもなあとも思ってきたので。
あと、知っていることが古くなってると嫌だなあって。今とか、鎌倉時代(鎌倉幕府?)が1192年だったりしないとか、そういうことは聞いたことあるので。ベストプラクティスとは違って、古さの影響ってあまりないと思ってるけど、でもね。
結局は教養コンプレックスなのかもしれない。ディプロマコンプレックスではあるから。
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